結論から述べる。日本医科大学と試合を行い0-0で引き分けとなったが、グループリーグ1位通過が決定した!!
本日は新潟入りきっての暑さであった。
八校戦にて屈辱的な負け方をしてしまった相手であるため何としてでも借りを返したい日大。
気合いは十分であった。
前半開始から相手ゴールに何度も迫る。しかし日本医科大学もあと一歩のところで足を出してきてなかなか点が奪えない。敵ながらあっぱれである。途中5年藤森が相手と接触しヒヤリとした場面があったものの、試合は膠着状態のまま後半を迎えることになる。
後半は最近痩せてきた3年岡本、期待の新人1年の恒士郎を投入し得点を狙う。3年小田、4年内田、6年櫻井を中心に何度も決定機を作るものの得点には結びつかない。流れを変えるために3年渡邊や6年松本を投入し走力で相手を揺さった。難しい途中交代にも関わらず気迫のこもったプレーで日大の選手層の厚さを見せつけた。
もう一歩のところで試合は終了してしまい、0-0の引き分けとなった。
引き分けであったものの日大のグループG、1位通過が決定した。
明日は決勝リーグで相手は昭和大学。東医体事前合宿にて勝利しているものの、何が起こるか分からないのが東医体。特に3年小田の弟は要注意である。
油断せず気を引き締めてチーム一丸となって勝利を目指す。
最後に応援に来ていただいた保護者の皆様、三木先生、佐藤先生、五十嵐先生、木暮先生、岡田先生、榊先生、あまねさん、じゅりさん、さっこ、かおり、ゆいか、あまちゃん、そして何より献身的なサポートをしてくれたマネージャー達、選手達に感謝を伝えたい。