日本大学医学部サッカー部です。
秋リーグAチーム第1節の結果についてお知らせ致します。
日大Avs千葉大学@大宮けんぽグラウンド
スタメン
宇佐美
内田 佐藤
山崎 渡邊栞太
押野
渡辺真論 岡本 大塚 藤森
松本朋也
ベンチ
宮原
前半 1-4
後半 1-0
TOTAL 2-4
交代
大塚→宮原
Aチームにとっては大切な初戦だったが悔しい結果となった。開始早々から試合は動く。前半4分、相手のクリアボールを頭で繋がれそのままディフェンスの裏に抜け出される。キーパーとの1対1に持ち込まれ、冷静に流し込まれてしまう。さらにその直後、相手にコーナーキックを与えると、直接決められ2点目を与えてしまう。前半12分、相手のクリアボールを中盤で回収するとサイドの内田にボールを付け、すぐさま中にクロスを放り込む。中央で待っていた渡邊栞太が豪快なボレーでゴール右隅に叩き込み1点を返す。23分、再びコーナーキックを与えると今度はニアで合わせられ3失点目を喫してしまう。32分、ハーフウェーライン付近でパスをカットされるとそのままペナルティーエリア付近までボールを運ばれる。逆サイドに走っていたフリーの選手に繋がれると再びゴールキーパーとの1対1に持ち込まれ、そのまま冷静に流し込まれる。その後も決定的なチャンスを作れず1-3で前半を終了する。
このままでは終われない日大Aは、後半開始と同時に大塚に変えて宮原を投入し、フォーメーションも変更する事でシステムの修正をはかる。しかし、後半も開始から押し込まれる苦しい展開が続く。ゴールキーパーの松本朋也が好セーブを連発し何とか猛攻をしのぐ。すると後半21分、ハーフウェーライン付近でフリーキックを獲得し、藤森がボールをゴール前に放り込むとセカンドボールにいち早く反応した渡辺真論がダイレクトでボールを上手く押さえ込みゴール左隅に流し込んだ。しかし、反撃もここまで。その後も相手に押し込まれる展開を打開できず、試合は2-4で終了した。
新体制となって初めての公式戦は黒星スタートとなった。
試合は押し込まれる展開が多く、状況は覆せなかったものの節々に練習の成果を感じさせるプレーも見られた。今後に期待したい。
わざわざ足を運んで応援しに来てくださった先生、遠くから応援してくださっていた先生方、保護者の方々、本当にありがとうございました。
今回は不甲斐ない結果となりましたが、今回出た課題を修正して次節以降に繋げていきたいと思っております。引き続き応援よろしくお願い致します。
日本大学医学部サッカー部一同