日本大学医学部サッカー部です。昨日行われました春リーグ第5節の結果報告をいたします。

vs東京医科大学　＠防衛医科大学
前半　0-2
後半　1-1
total　1-3

formation
　　　堤　　櫻井
内田　押野　内藤　纐纈
八巻　津端　石川　河合
　　　　大塚

交代　　　　　　  　　　警告
35` 堤→小田　　　　　　石川、津端
45‘纐纈→稲垣
59‘河合→松本
62‘押野→木下

　今節を落とすと一次リーグ降格の危機がある大一番。結果は1－3負け。他家以上の結果により、日大はグループ6位となり、降格の危機が高まってしまった。
　前半は良い入りができた。7分に堤がシュートののこぼれに反応したがこの決定機を決められず。4年生内田のカットインからのシュートも相手に対策されており、中々攻撃のリズムを作れない。守備では相手のドリブル突破に対してのタックルが危険とみなされ6年石川がイエローカード、累積警告にて次節出場停止となってしまった。すると、15分左ペナルティ―エリア付近で相手にフリーキックを与える。これを右ファーサイドに突き刺され、失点。20分、自陣右サイドで再びファール、フリーキックを与える。クロスと思われたが、空いた右スペースにパスを出され突破されここでクロス、相手に合わせられ失点。0－2で試合を折り返す。
　後半は一進一退の攻防が見られた。56分DFの裏に抜け出した内田が小田にパスを出すもDFに触られる、しかしこぼれ球が再び内田のもとにわたりこれを決める。完全に日大の流れが来るも、67分握サイドを崩されるとファーサイドにクロス、冷静に流し込まれ勝負あり。
　もう後がない状況となってしまった。次節は強豪順天堂大学。死に物狂いで勝利を目指す。

次節は勝利のみを目指して頑張ります。応援の程よろしくお願いいたします。

OB.OG連絡担当係　3年小田祐輝

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